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幼児を襲った犬に飼い猫が体当たりして助け出す!! [ニュース]

CNN.co.jpで幼児を襲う猛犬から飼い猫が体当たりして撃退し、幼児を助け出すと出来事を捉えた映像が話題になっています。

アメリカのカリフォルニア州ベーカーズフィールドで起きた出来事であり、動画は防犯カメラに捉えられたものです。幼児の脚に噛み付く猛犬にすごい速さで突進していき、体当たりして犬を追い払う飼い猫の姿の一部始終が映っていました。(ただし動画内に噛み付かれた後の痛々しい傷の写真も掲載されておりましたので、人によっては不快な思いをされる可能性がありますのでご注意ください)

普段のんびり自由気ままな姿を想像する猫ちゃんですが、この映像に映っている姿は野生があふれる姿でその勢いに思わず猫凄ぇ・・・と言ってしまうほど
また飼い主の子供を助けたというところで、飼い主の一大事に駆けつける姿はかっこいいとほれぼれするほどでした!
あなたの家の猫ちゃんも飼い主様がピンチの時はもしかすると・・・・

でも考えてみるとライオンもネコ科ですし実は猫ちゃんは最強なのでは(笑)
という冗談を交えながら今回はこの辺で
今日も今日の風に吹かれながらマイペースに過ごして行きましょう~

本日5月11日母の日。「お母さんにやさしい国」日本は32位 [ニュース]

国際的なNGO(非政府組織)が176カ国を対象にしたランキング「お母さんにやさしい国」が発表しました。1位から3位までは北欧が占め、日本は32位でした。

「お母さんにやさしい国」のランキングは子供の人権保護に取り組む国際的なNGO「セーブ・ザ・チルドレン」が、毎年母の日に合わせて「妊産婦志望のリスク」「5歳未満児の死亡率」「公教育の在籍年数」「国民一人当たりの所得」「女性議員の割合」の観点で調査するもので、1位はフィンランド、2位はノルウェー、3位はスウェーデンと北欧の国々が並び、上位10位のうち9カ国、ドイツやスペインなどのヨーロッパの国々です。
日本は去年よりランキングをひとつ落とし32位でした。
これは日本に女性議員が少なく女性の声が政策に反映されにくいと判断されたことが理由です。

日本にはまだ少なからず残っている、女性の社会進出がしにくい社会を指摘された結果なのかなと思います。
でも自分もたまにテレビで`女社長の活躍`のような話題が放映されているのを目にするところから、すぐに変わっていける訳ではないかもしれないけれど段々と変わっていているのではないかと思います。

ちなみに母の日はアメリカ発祥で、母の死に遭遇した少女が生前に母を敬う機会を設けようと働きかけたことが由来だそうです。
毎年5月の第2日曜日が「母の日」ですが、その少女が母の好きだった白いカーネーションを祭壇に飾ったことから、亡くなっていれば白いカーネーション、健在であれば赤いカーネーションを胸に飾るようになり、カーネーションを送る習慣へ変化していったと聞きます。

昨日も町でカーネーションを売っているお店を見かけ、お客さんが買っていく姿を見かけました。
普段中々お母さんにありがとうと感謝を伝える機会がない方は、是非この機会に伝えてられるといいですよね。
母の笑顔は赤ちゃんの笑顔につながると教えられました。その赤ちゃんの笑顔は周りを幸せにしますから、その元となるお母さんはやっぱり偉大ですよね、と思いにふけながら今日も今日の風の中で過ごしていきましょう。
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